デンタルクレンリネスに取組んで下さっている医院さまの声をご紹介します。
すべての医院様が『院内クレンリネス講座』をご実施下さり、クレンリネスを開始されました。
私たちのクリニックでは以前から、床をきれいにするために雑巾がけを毎日していました。
半年に1回、床のワックスがけに業者の人が入るのですが、床のワックスがけが終わった後の方がワックスの中に埃や髪の毛などが入ってしまっていて、業者がワックスをかけるたびに汚い床になっていく感じがありました。それが嫌で業者を変えようかと考えていたところ、参加した勉強会の1コマの講座に小林さんのデンタルクレンリネスの熱いお話がありました。
その時にクレンリネスという初めて聞いた言葉と、汚くならないようにきれいな状態を維持していくことや、小林さんが清掃した後の床が光り輝いている状態の写真を見て、自分の医院にもデンタルクレンリネスを取り入れていきたいという気持ちが高まり、今までいくら床掃除をしても光り輝くことがなかった床をピカピカにしてもらいたくて、その勉強会の講座が終わってすぐに名刺交換させて頂き、当院に来て頂くことになりました。
最初の院内での小林さんの講座は、ものすご~く熱いデンタルクレンリネスへの想いをスタッフみんなに伝えてくださり、また、具体的なクレンリネスの方法等を、楽しく・わかりやすく・面白く教えてくれて、みんなでクレンリネスに取り組み始めました。
最初のころは、チェックリストをつくり取り組んでいたのですが、だんだんとチェックリストの部分だけをチェックすようになってしまい、今度はチェックリストに頼るのではなく、いつもきれいな感じがするかスタッフみんなで常に意識するようにしてきれいな状態を維持できるようにしてみたり、今度はそれだけだとスタッフ一人一人の綺麗な状態という感覚に差があるので、最低限のチェックリストをつくったうえで一人一人がきれいということを意識する、という風に変えていったり、今でも、さらにきれいな状態が維持できるように楽しみながら試行錯誤してクレンリネスに取り組んでいます。
また、初めて小林さんが当院の床のワックスがけをしてくれた時は、今までいくら雑巾がけしてもきれいにならなかった床がピカピカで、室内の照明が床にきれいに反射しているのを見た時の感動はいまでも忘れられません。
小林さんの床清掃は、本当にこれぞプロフェッショナルという感じで、床清掃にかける時間も凄いのですが、一つ一つがとても丁寧で細かい所まできれいにピカピカになっています。
このピカピカの床を次の小林さんが来る時までいかに維持するかというのも、スタッフみんなの目標になっています。
小林さんは、とても熱い人でプロフェッショナル意識が高く、プロの職人さんだと思います。
3か月に1回、床清掃に来てくださりますが、毎回、今後のデンタルクレンリネスプロジェクトに関しての熱い想いや、その為にどう具体的に行動していくかなど、前向きな明るい話ばかりをしてくれて、いつも小林さんから元気を貰っている感じです。
小林さんの掲げるデンタルクレンリネスプロジェクトが、全国の歯科医院に広がることは歯科医院にかかわるすべての方にとって良いことだと思います。
クレンリネスの取り組みを開始して下さってから、皆さんがクレンリネスのチームと言う意識で、団結して取り組んで下さっている事をとてもうれしく感じています。
大宮区役所前歯科様の取り組み方を拝見すると、やはりクレンリネスは全員で行うべきだと実感します。
クレンリネスミーティングへ数回参加下さったのも、チームとしてしくみを作るための考え方を追及されていたのだと拝察しておりました。
これからスタッフさんが増え、医院の仕組みが前進して行かれても、これまでの考え方進め方をベースにさらに素晴らしいクレンリネスを実践して行かれると思います。
これからもよろしくお願い致します!
当院は矯正歯科専門医院として2011年の開業ですが、自院のみで工夫する清掃システムに限界を感じていたところ、Facebookで小林さんの活動を知る機会があり、開業後3年が経過した2014年9月にメッセンジャーで小林さんにクレンリネスについての指導をご依頼しました。
当時は患者さんもスタッフも徐々に増えはじめ、医院全体の目標や理念の構築、医院運営の方向性を模索していた時期で、患者さんに高レベルの歯科治療を提供していたとしても、患者さんが快適に感じる環境整備が安定して提供されていなければ、提供する医療サービスの価値が下がってしまうと感じていました。
逆の視点では、清潔で整頓され、快適な環境が維持されていれば、質の高い治療を提供することや患者さんが安心して治療を受けられるような接遇に私も医院スタッフも集中できると感じておりました。
院内クレンリネス講座の初受講時には、一般企業、とくに外食や物販、宿泊業などのサービス業では、顧客に提供する価値として 「Quality (クオリティ)」、 「Service (サービス)」、 「Cleanliness (クレンリネス)」の バランスをとれた運営が重視されているとお聞きしました。
歯科医院においても、歯科医院が患者さんに提供する価値として、「治療の質」、「患者さんが安心できる誠実な接遇(ホスピタリティ)」、「滅菌などの安全性の確立や、患者さんが快適に感じる医院の環境整備」のバランスが大切であると感じ、医院の環境整備の一環としてクレンリネス(予防清掃)の理念を導入することにしました。
汚れてしまってから行う「清掃」ではなく、汚れる前に汚れづらいに状態に「予防清掃」をおこない、院内の環境整備を高レベルに保つことがクレンリネスの基本概念ですが、その実践にあたっての小林さんの指導法は、小林さんが正しいと信じる方法や仕組みを上から目線で押し付ける方向性ではありませんでした。
医院ごとに異なった診療環境やスタッフ構成ですので、医院独自のクレンリネスの方法や仕組みを考え・実践した後に、継続的に改善していくという方向性でした。
日々の歯科治療は、患者さんという相手があって成り立つ対人業務ですから、大変な事、困難なこと、難しいことの連続です。そのような日常診療と平行してクレンリネスをおこなうのですから、クレンリネスに取り組む際には、医院スタッフが簡単に楽しく実践できる仕組みを構築しないと定着しないという小林さんの指導方法は、理にかなっていると感じました。
当院でも初受講から6年間が経過しておりますが、院内クレンリネス講座を継続受講しております。
今後とも小林さんのご指導を仰ぎ、スタッフ一同より高いレベルの院内環境整備を目指して精進していきたいと思っております。
最後になりますが、院内環境整備に興味がある院長先生や歯科スタッフさんには、ぜひ院内クレンリネス講座をお勧めいたします。
仙台東口矯正歯科様のクレンリネスは拙著「きれいが歯科を変える!デンタルクレンリネスプロジェクト」の〝クレンリネス実践歯科医院事例〟の最初のページ(P96~P97)で紹介させて頂いております。
堀内先生からご連絡を頂いた時点ではDCPの活動エリアとしては関東までで、東北地方にはお伺いしたことがありませんでした。東北初のデンタルクレンリネス実践医院様として非常に関心度高く講座をお聞き下さいました。その後、仙台歯科医師会様でのデンタルクレンリネスの講演をセッティング下さったり、クレンリネスの広がりに大きな力添えを頂きました。また、〝キレイにした方がいい〟と言うだけの事ではなく、医療施設としての価値につなげた考え方は、デンタルクレンリネスプロジェクトの理念を確実にとらえて下さっていて、大変有難いと感じています。講座で常にお伝えする事ですが、皆さんは医療と言う厳しい場で力を尽くされていますので、環境維持に関しては基本を押さえながらも皆さんの考え方を基に発想して頂き、皆さん流のクレンリネスを作り上げて頂ければそれが最高のクレンリネスです。これからもアイデアを出し合って楽しいクレンリネスに育てて行って下さい。私もメンバーとして応援させて頂きます!
当院では先代の時代より私の身内である母が朝早くから院内清掃をしてくれていました。
医院の従業員が30名ほどになり医院面積を拡張する度に清掃の範囲が増え母に非常に申し訳なく思っていました。
それに医院の面積が増えると細かなところにも行き届かなくなっており管理者として苦心していました。
そこでデンタルクレンリネスという考えがあることを知しました。
クレンリネスには『予防清掃』つまり汚れる前に綺麗を保つ仕組みがあると聞き、当院の現状にピッタリであると感じました。
そこで早速講座を申し込みさせていただきました。
小林代表の講座では非常に実践的でした。
クレンリネスの概念や汚れの種類別の清掃方法、清掃の実際の実施医院の事例の紹介、そして具体的にクレンリネスを始める段取りまで。
院内の現状の清掃状況の把握。
私含めドクターも参加し今後どのように従業員をチーム分けし、講座の翌日からの清掃をおこなうのかということを協議していくところまで具体的に話し合いをおこないました。
毎日決めた内容で短時間清掃を継続することで医院は綺麗になるはず、、でしたが、、
早速翌日から取り組みをはじめましたが、当初はなかなか計画通りに私含めクレンリネスの意識が習慣化できずにおりました。。
そこで小林代表に2度目の講座をして頂きました。
なぜ習慣化できないのかという事をそれぞれのチームが協議し、曜日ごとに清掃内容を無理のない範囲で取り決めしたところ一気に習慣化が進みました。
2度目の講座以降、清掃箇所を細かく全員に割り振り、汚れの種類を正確に把握し適切な道具を使用することで医院はみるみる綺麗に。
たとえ汚れていなくても毎週一定の頻度で清潔にすることで、目に見えない細菌やウイルスを取り除くことにもなり、昨今世間を賑わせているコロナウイルスへの対策にもなるのではないかと思います。
小林代表は、講座以降も医院に頻繁に来ていただけ様々なアドバイスをくださります。
受講しただけでは意味がなく、医院全体で実践し継続していくことが大切ですので小林代表のアフターフォローに感謝申し上げます。
おしむら歯科こども矯正歯科様での『院内クレンリネス講座』は2020年2月でした。その半年前から担当スタッフさんが講座当日の時間や準備する事などを、LINEでの打ち合わせを何度もして下さり、そのため私も不安なく当日を迎える事ができましたし、当日までに皆さんが〝これから医院の方針としてクレンリネスを実行する〟そのための講座だという事を理解して下さっていました。
講座が終わるとすぐにリーダーチームを編成され私とのミーティングの時間をその場で作られる、と言うような院長先生のリーダーシップと皆さんの高い意識。
その後着実にクレンリネスを進めて下さり、1回目のフォローアップ時には皆さんがクレンリネスを理解し日常の行動をされている状態でした。
そして12月中旬にはごくわずかな改善点があるだけで、あとは継続できる仕組みづくりを進めて行くのみの状態。
ここまで着実にクレンリネスを進められるのは、スタッフさんお一人お一人がクレンリネスを意識しながら診療業務を行っておられる事、それはクレンリネスリーダーさんが責任感を持って確実にスタッフの皆さんに伝え続けておられる、そして院長先生のリーダーシップが原動力になっている事は明らかだと感じています。
私からリーダーさんを経由しての皆さんへの伝達力の高さにも感謝しています。
そこからも、元々のチーム力がクレンリネスに活かされているからここまでの進展があるのだと思います。
これからも私共にできる事を精一杯行って行きたいと思います!
ありがとうございます!
おおた歯科診療室様は2020年9月に『院内クレンリネス講座』を実施して頂きました。
講座以前から頻繁に連絡を取って下さったり、講座実施時には皆さんが熱心に受講して下さったり、医院として一つの事に取組まれる時のまとまりを強く感じました。
また、クレンリネスリーダーに、マネージャーさん、助手さん、衛生士さん、ドクターからお一人ずつ選任されるという素晴らしいチーム作りをされ、これからクレンリネスに取り組まれる医院様のよき前例となって下さっています。
講座後初めての医院全体でのクレンリネスタイムの実施すると、クレンリネスリーダーさんがご連絡下さり、私も乗せられて、初のZOOMによるオンラインアドバイスを実行してしまうと言うように、クレンリネス実施時に医院全体での盛り上がりを作られることがとてもお上手です。
本来、面倒な事、大変な事と言われてきた院内の清掃を力強く進めて行くには、おおた歯科診療室様のように楽しい雰囲気づくりがとても大切です。
その雰囲気を作られる院長先生もクレンリネスにとても意欲的に取り組んで下さいますので、皆さんも楽しく、イベントのように取り組んで行かれるのかと思います。
クレンリネスは楽しく!クレンリネスは全員で!
この、DCPの考え方と太田歯科診療室様のお考えや進め方がマッチしていて大変うれしく思います。
これからも着々と、皆さんの理想の環境へと改善して行かれる事を期待しております!
2023.5.15
クレンリネスミーティングin千葉
専用ページを公開しました。
2023.3.25
オフィシャルSNSをトップページの『Output』コーナーにまとめました。
アメブロ、Instagram、Facebook、ブログへのアクセスをわかりやすく。
2021/12/25
フロアーメンテナンスのページに「ツヤなし仕上げも可能です。」の項目を追加しました。
2021/6/16
当ホームページの全ページにSSLを導入しました。