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講師（小林）が医院に伺い、〝予防清掃〟とも言い換えられる「クレンリネス」をお伝えします。

スライド講習ではクレンリネスの意味を知っていただき、すでに実践されている医院様の事例を見る事できれいな医院のイメージを持っていただきます。

また、汚れを落とす理論と実践方法を設備や内装、主な医療機器に対して説明します。
院内にクレンリネスの仕組みを作る方法も考え方と事例でお伝えします。

講座後半は、みなさんでのセルフチェックの仕方を実践した後、実際に院内の主要箇所の清掃とクレンリネス方法を講師が実践して見ていただき、スタッフの皆さんにも実技を行っていただきます。

自分たちできれいにできる事を体感でき、その瞬間からスタッフの皆さんのモチベーションは最高になります。
また、医院に〝クレンリネスリーダー〟を育て、クレンリネスをスタッフ全員の〝チーム〟として進めて行く事も可能です。

『院内クレンリネス講座』後、３か月に１回２時間のミーティングを４回行います。

スタッフのみなさんの進捗状況や問題点を考慮しながら、負担を減らして行き、順を追って院内にクレンリネスの仕組みを構築します。

「定期的に外部目線でチェックして欲しい。」
クレンリネスに取り組まれる医院様からのそんなご要望にお応えするために作ったメニューです。

院内の除外箇所以外を詳細にチェックし撮影。

改善方法と共にレポートにして提出致します。

レポート完成後クレンリネスリーダーさんと一緒にレポートを見ながら院内をまわる場合は改善についてのご相談もできます。

全国のクレンリネス実践医院が集まり共感を元に情報交換をする。

小林の講義、ＤＣＰユニットチームによるユニット３０秒クレンリネスの実践、うまく進まない困りごとを参加者同士でディスカッション。

クレンリネスをしたい、自分の勤める医院をきれいにしたいと行動する歯科スタッフさんが全国に多くおられる事を実感し、これまでよりさらに意欲を上げていただく１年に１回の集会です。

都道府県や市の歯科医師会、スタディーグループ、勉強会での講演を行っています。

デンタルクレンリネスを実践する事で医院に起こる良い影響、これから歯科の環境をどのように整える事でどのような好影響があるか、また、医院へのデンタルクレンリネスの取り入れ方を経験をもとに、また事例を挙げてお話しします。

ご開業前、医院を建築する前の医院の図面時点でのアドバイスを行います。

キレイにしやすい内装や配置、スタッフさんが清掃をしやすい工夫、清潔を維持するための構造。

また、歯科特有の環境で傷みやすい、汚れやすい素材を避けていただけるようアドバイスします。

クレンリネスを構築し、みなさんが満足されている環境になった医院さまを会場にし、これからクレンリネスに取り組まれるまたは取り組みの初期の医院からリーダーさんが参加して行う講習会。

小林と共に、会場になってくださった医院のリーダーさんはクレンリネスの先輩としてわかる範囲でレクチャーをします。

ここはクレンリネスを進めるリーダーとしての考え方と行動を学び合う場です。
この講習会を終了した方は認定証を発行、自院に戻ってクレンリネスリーダーとして活躍して頂けるようにします。

以前から気になっていた〝取れない汚れ〟。
このまま、気になる状態で使って行くしかないのか・・・。
そう思っていたとのお声を本当によくお聞きします。

DCPの「ユニット徹底クリーニング」であきらめていた汚れをクリアすると、日々のクレンリネスにも熱が入る事は間違いありません

診療の相棒であるユニットをしっかりリセットして、また気持ちよく診療を行っていければいいですね。

歯科医院のフロアーはほかの施設よりハードな状況にあるため、フロアーのワックスのツヤがなくなるまでが早い。
ユニット後ろ、スツールの下だけワックスがなくなってしまい他との差が激しい。
消毒コーナーのフロアーは汚れが多くてきれいに保つことが難しい。

それは、フロアーメンテナンスの基本中の基本である、〝徹底した洗浄〟を行う事で解決します。
洗浄が不十分でワックスを重ねると様々な不具合が起きます。
まずは皆さんが最初に気づかれる、見た目の悪さ。
汚れとワックスが幾重にも重なった層。
床の色がわからないほどのワックスの変色と厚くなり過ぎのワックス層。

そのような事が絶対にないクオリティーがプロフェッショナルケアです。

さらに、デンタルクレンリネスプロジェクトでは、状況に応じてスタッフの皆さんのセルフケアの方法も一緒に考え、最適化して行きます。