『クレンリネススペシャリスト講習会』

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【クレンリネススペシャリスト講習会とは】

会場となる歯科クリニックに、様々なクリニックのスタッフさんが集まり、交流を図りながらデンタルクレンリネスを学んで頂く場です。

【目的】

デンタルクレンリネスを知り、自院にクレンリネスシステムを構築できるスペシャリスト(リーダー)を作る事。

【講座内容】

  • テキスト講習
  1. 「クレンリネス」の意味と必要性を知って頂く。
  2. 「清掃(今までの汚れを落とす事)」から「クレンリネス(汚れゼロをキープする)」へ、着実に自院で実行して頂けるように、
    1. 汚れの性質を知る。
    2. 汚れの除去の仕組みと方法を基礎から知る。
  3. 組織の中にクレンリネスの仕組みを作る手順を知って頂く。
  1. リーダーとして、自院スタッフの皆さんにクレンリネスのレクチャーができる。
  2. クリニック独自のクレンリネスマニュアルができるまでの段階を進めて行ける。
  3. クリニックにいつまでも根付くスタンダードを構築して行ける。
  • 実技講習
  1. セルフチェック方法
  2. 問題個所の改善(清掃)方法の実技と維持方法。
  3. マニュアル化、スケジュール組み方法。
  • ディスカッション
  1. プレゼンテーション・・・自院の取り組みをスライド発表(1~2名)
  2. 参加者全員でのディスカッション。個々の課題や問題点をオープンにし、解決へのアイデアを出し合う。解決済みの医院からのアドバイス。

Uデンタルオフィス岡松さん(第1回講習会認定者)のプレゼンテーション

祁答院歯科クリニック 末重さん(第2回講習会認定者)のプレゼンテーション

加納歯科クリニック 宮辻さん(DCPコンサルティング受講リーダー)のプレゼンテーション
※この講習会でスペシャリスト認定

和田歯科医院 徳田さん(和田歯科医院クレンリネスリーダー)の体験発表

  • 「テキスト試験」
    自院にクレンリネスを導入する為に必要な知識を確認します。
  • 「実技試験」
    基本的な清掃方法の実技と注意点を確認します。
  • 認定証
  • 理解・習得できた参加者の方には「認定証」をお渡しし、ご自分のクリニック内に掲示して頂けるようにします。クレンリネスリーダーの証です。自院ででリーダーシップをとる為、また院内にそのようなスタッフがいて、院内の清潔・快適を作り上げていると言う事を患者さんに知って頂くための証にもなります。

1回 舞鶴(竹屋町森歯科クリニック様)

2014.5.30~31

2回 熊本(Uデンタルオフィス様)

2014.9.27~28

3回 姫路(溝井歯科医院様)

2015.2.21~22

4回 鹿児島(祁答院歯科クリニック様)

2015.7.11~12

5回 大阪(いちき歯科様)

2015.11.22~23

6回 徳島(和田歯科医院様)

2016.5.26

【複数医院のスタッフが一か所で学ぶメリット】

  1. 他院を参考・目標にできる。
    通常、他院の内部を見る事はなかなかありません。会場となる医院をクレンリネス視点で見る事ができ、参考にしたり目標としてイメージしたりする事ができます。
  2. クレンリネスに取り組む方同志の交流ができる。
    クレンリネスを進めて行く上で、なかなか進まない事が必ず出て来ます。 環境が違う他院のスタッフさんと相談する事でお互いの問題を客観視でき、解決策やアイデアを共有できます。
  3. 講習会後の交流
    過去の講習会では、終わった後も参加医院のスタッフ同士交流し、進捗状況や問題点を相談しあったりされています。違った視点の方同志の交流を通して、一医院では解決しにくかった事をお互いに相談できる。

会場医院を募集しています。

2回目から6回目まで、会場になって下さった医院様は、DCPからご提案をし、賛同頂き実行となりました。

会場になって頂くメリットは様々ありますが、主な物は以下のような事です。

  1. 他院の歯科スタッフに見られる
    一通りクレンリネスが根付いた院内を、他院のスタッフさんが目標の状態として観察します。その時、会場医院のスタッフさんは、改めて外部の視点を意識する機会を得ます。進んでいる医院を見る事にも増して、他院のスタッフから見られる事での気付きは大きく、会場提供された医院様にしか体感できないメリットです。
  2. アウトプットは最高のインプット
    外部の方に見られる事と同時に、プレゼンテーションを行う事も貴重な体験となります。自院のこれまでの取り組みをスライド発表する。その準備段階から、過去の事を思い出し、現在の取り組みを見直す事になります。アウトプットをした人にしか得られない気付きがあります。
  3. 会場になる事を目標にしてクレンリネスを整える
    『クレンリネススペシャリスト講習会』会場医院は必ずしもクレンリネス構築済みである必要はありません。「半年後、他院のスタッフを迎えて講習会をする。」「その時に、参考になり目標になる状態にまで院内を整える。」このような目標設定をし、スタッフ一丸となってクレンリネスに取り組む事も大変効果があります。この場合、ご希望があればDCPでコンサルティングを行い、目標到達まで一緒に取り組みます。

『クレンリネススペシャリスト講習会』開始の経緯 

『院内クレンリネス講座』を、ご依頼に応じて回数を重ねて行く中、京都府舞鶴市の竹屋町森歯科クリニックの森昭先生からご提案を頂きました。

「『院内クレンリネス講座』もいい取り組みですが、歯科にクレンリネスを広めるためには、オープンの講習会も実施した方がいいですよ。」

講習会を作る事、またそこにどれだけの人が足を運んで下さるか、全く自信がなかった私はしり込みをしました。

ところが森先生が次に言われたのは・・・・。

53031日、うちのクリニックが空いてますから使って下さい。決まりましたね。」

退路を断たれました。

やるしかない。

3ヶ月間で準備ができるか。

講習会などに参加した事がなく、運営側に関わった事もない私が、何をなすべきか・・・。

あえて他の講習会を参考にしたりする事なく、自分が伝えたい事をどう伝えるかだけを考えて実行する事を決めて行きました。

スライドを作るのは初めて。

テキストを作るのも初めて。

そんな状態からのチャレンジでした。

「認定証を作った方がいいですよ。」

とのアドバイスを頂きましたが、それも自信がない。

「私が出す認知証にどれだけの値打ちがありますか。」

と森先生に聞き返しました。

「回を重ね、受講者が増えて行くとそれがわかって来ますよ。」

とのお答え。

アドバイス頂いた事はありがたく感じ、すべて実行したいと思いました。

デンタルエステ協会の開始時のお話しをこの時聞かせて頂き、メンタル面でも後押しして頂いていたからです。

無事第1回を終え、竹屋町森歯科クリニックの皆さん、参加者の皆さんから何とか合格点を頂いた気がしました。

その後、熊本、姫路、鹿児島、大阪と回を数えて行き、『クレンリネススペシャリスト講習会』認定スタッフさんの自院での成果を見てうれしく思う事が多くありました。

それだけではなく、認定スタッフとして自院の取り組みを活き活きと発表して下さる姿を見て、本当に『クレンリネススペシャリスト講習会』を実行して良かったと思い、第1回の開催を提案、後押しして下さった竹屋町森歯科クリニック様、森昭先生に感謝せずにはいられません。

また、『クレンリネスミーティング2016』では認定スタッフの中から4名の方に発表頂き、クレンリネスに取り組む多くの医院、スタッフさんに、自院での試行錯誤や壁に突き当たった時の乗り越えた経験を語って頂きました。

そして『クレンリネスミーティング2016』で発表して下さった4名のスタッフさんを、DCP講師として認定させて頂きました。

これから、スタディーグループや勉強会、歯科医師会などでクレンリネスをテーマにセミナーや講演を行って行って頂く時、DCP認定講師の名前が自信につながる事を期待しています。

1回 クレンリネススペシャリスト講習会~感謝~